2015-07-03 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
ここが先般、離島振興法の離島指定を受けまして、国のさまざまな優遇支援を受けられることになったんですが、桟橋がもう古くて港の整備が必要になっているんですけれども、国の施設なんですけれども、港だけ港湾管理者が高松市になっておりまして、厚生労働省に、これを直すのを責任の一つとして厚労省ももっと頑張ったらどうかと言ったら、いや、基本的には国交省の交付金だし、裏負担は地元ですと言って、そこだけは厚労省は全く知
ここが先般、離島振興法の離島指定を受けまして、国のさまざまな優遇支援を受けられることになったんですが、桟橋がもう古くて港の整備が必要になっているんですけれども、国の施設なんですけれども、港だけ港湾管理者が高松市になっておりまして、厚生労働省に、これを直すのを責任の一つとして厚労省ももっと頑張ったらどうかと言ったら、いや、基本的には国交省の交付金だし、裏負担は地元ですと言って、そこだけは厚労省は全く知
どうしても再編すべき企業や産業を国がある意味認定をして促進していくと、優遇、支援で何とかそれを成し遂げようということだと思うんですけれども、私は、それよりも、やはり会社法であったり、例えば倒産法であったりを見直すことによってコーポレートガバナンス、これを強化して、自然とその再編が進むような新陳代謝の土壌をつくり上げるべきじゃないかなというふうに考えております。
また、この総合特区制度、国際戦略特区でございますが、これは全国に七カ所決まったわけでございますけれども、規制のほか、税制面などの優遇支援措置により、外国企業が日本進出することを誘引するためにも大変有用であるとして私も支援してきたわけでございますが、外国企業の日本進出においてはどの程度の効果を期待しているのか、ここについて改めてお伺いをしたいと思います。
ミクロだけではなくて、マクロの視点でいうと、住宅投資というのは極めて大きな内需拡大策ですし、そこにさまざまな優遇支援、誘導政策をとることは、極めて有効な経済政策だと思います。また、まちづくりの観点からいくと、住居、住宅というのは、その町の景観、文化を形づくる大切な要素でもある。
私は、大きな資本を要するもの、それからそれなりの資金でスタートできるもの、いろいろあろうかと思いますので、ぜひとも、市民がつくり出している多くの活動、いわゆるNPO法人と言われている、法律名は違いますからそういう表現ですけれども、そこに対する寄附税制の優遇支援というような方策をプログラムとして組んでいっていただければというふうに考えるところでございます。ぜひよろしく御検討ください。
○大沢辰美君 実態から出発していただきたいと思うんですが、今後、今まで頑張って頑張っても収益が出ないという実態の中で、これから本当にこういう税制優遇、支援税制ができた場合は、本当にその人たちもやりがいを持ってそれを大きく育てていく過程が生まれてくると思うんです。
きょうは、いわゆるNPO法人に対する優遇支援税制についてまず御質問をさせていただきたいと思います。 〔委員長退席、根本委員長代理着席〕 いわゆるNPO法が一昨年十二月に施行されて以降、その法律の中の附則並びに附帯決議に、NPO法人に対する優遇税制は二年以内に検討し、そして三年以内に措置を講ずるというふうにされております。
不況、リストラによる国民の苦しみを顧みず、銀行を優遇支援するこんな仕組みはやめるべきです。答弁を求めます。 危機が去ったというなら、なおさらのこと本来の原則、自己責任の原則に戻すべきであります。破綻処理に必要な資金は、銀行業界の責任で借り入れるなど調達する仕組みをつくるべきであります。公的資金の投入まずありきではなく、銀行業界の自助努力、自己責任こそ求めるべきではありませんか。
そうすると、税制や金融面での優遇支援をどうやっていくかということが、殊に農業機械の範囲といいましょうか、種類によって相当高いのは高いわけでありますから、そこの部分について、その導入計画を実施するのに必要な機械類の範囲というのは具体的にどんなふうにして決まっていくのかというのが一点。
新しい形のこういう法人を認め、そしてそこに今の社会福祉法人と同じように公益寄附金の優遇支援措置を入れれば、さっきの四・二兆円これ自体が怪しいんだけれども、しかしあれは税負担というか、大きく言えば公的な金なんですから、そのサービスの一割になるのか二割になるのかわかりませんが、それを私的な寄附で賄っていただければ額は減るわけですから、こういう議論をきちんとしていく必要がある。
それにもかかわらず、本法案は異常円高、貿易摩擦をつくり出すまでの莫大な利益を上げている大企業に対して新たな優遇支援措置をとりながら、進出した大企業が地域経済に貢献すべき責務は何ら明記されていないのであります。